鉄道会社&警察署との連携による『声かけ訓練』が行われました。

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決団式 

認知症に対して正しく理解し、徘徊している人との接し方を学んで保護をする声かけ訓練が平成30年11月18日(日)に埼玉県入間市で行われました。今回は、最寄鉄道会社と最寄警察署の連携まで行われました。

この取り組みは入間市の9つの地区で自治会や市民団体が中心となって毎年1回ずつ4年前から行われています。地域の中学生も参加して声かけ訓練が行われ、徘徊している人を発見した参加者は駅員や交番の警察官に連絡し、保護するまでをシミュレーションしました。平成29年に入間市在住の認知症の方が最寄駅構内で発見され、駅員さん・警察官の連携により無事にご自宅に帰ることができたことが今回の訓練のキッカケと聞いています。

中学生による声掛け
【訓練風景1】
駅構内にて、徘徊する方に対して中学生が声をかけています。
駅員さんによる声掛け
【訓練風景2】
中学生から駅員さんにバトンタッチです。
警察官への連携
【訓練風景3】
最後に、駅員さんから最寄の警察署へバトンタッチです。

高齢化が進む入間市では現在の高齢者の割合が28.1%で、迷い人に関する防災無線での放送が年間におよそ15件以上あるということです。こうしたことから、本人確認のための電話番号が登録された弊社のQRコード入りのシール「爪Qシール」を徘徊の恐れがある人に配布するなどの対策をとっています。尚、当日は入間ケーブルテレビ・テレビ埼玉の取材がありました。

2018年11月18日