外出先で自宅に戻れなくなり警察・消防に保護されたときの身元確認用のシールである『爪QシールⓇ(ツメ・キュー・シール)』が埼玉県入間市様の徘徊SOS支援事業の一つのツールとして正式に採用されました。
当シールは、平成27年12月から平成28年2月までにモデル事業として、認知症の方をかかえておられるご家族のご協力の下、実証実験を行いその有効性が実証された上での採用となりました。他のツールと一緒に複合的にご利用されて、ご高齢者の見守りの一助となれば幸いです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
外出先で自宅に戻れなくなり警察・消防に保護されたときの身元確認用のシールである『爪QシールⓇ(ツメ・キュー・シール)』が埼玉県入間市様の徘徊SOS支援事業の一つのツールとして正式に採用されました。
当シールは、平成27年12月から平成28年2月までにモデル事業として、認知症の方をかかえておられるご家族のご協力の下、実証実験を行いその有効性が実証された上での採用となりました。他のツールと一緒に複合的にご利用されて、ご高齢者の見守りの一助となれば幸いです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
オレンジカフェは、認知症の方やそのご家族、各専門家や地域住民、認知症に関わるさまざまな人が集う場として提供され、お互いに交流をしたり、情報交換をしたりすることを目的として近年急増しています。
そんななか、埼玉県入間市豊岡北地域包括支援センター様からご依頼を受け、弊社をオレンジカフェの開催場所としてとして一日ご提供させて頂きました。うどん作りの体験もできるよう、いろいろ工夫をされているようでした。本日以降、毎月1回開催予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。
本年、埼玉県鳩山町様におかれましては、65歳健康寿命において埼玉県男女第一位を達成されました。これを記念して例年よりさらに規模を拡大したイベントとして、鳩山町保健センター/鳩山町総合福祉センターにおいて表題のイベントが開催されました。
弊社は鳩山町地域包括支援センター様のご要請を受け、地域包括支援センター様とご一緒に『徘徊した認知症のご高齢者を発見するために役立つQRコードネイルシールの実演』をセンターの一角をお借りして実演デモを行いました。
バーコードプランナー豊浦基雄氏をアドバイザーとしてお迎えし、今後はバーコード機器製造・販売会社の一員としてQRコード(※二次元バーコード)の研究・開発分野において誠実に企業努力していく所存です。今後のオレンジリンクスの新たなご提案にご期待くださるようお願い申し上げます。
一般財団法人 流通システム開発センター様については、こちらをご覧ください。
弊社は、ご高齢者の方々が住みなれた地域で安心して暮らせるよう最終身元確認の手段として爪Qシールシステムを開発いたしました。そんな折り、当協会様が「子供の安全、女性の安心」のために多角的に日々活動されていることを知り、同協会専務理事であられる藪崎英源様にその活動状況をお聞きすることができました。
これまでの研究成果を家庭や地域における防犯・防災対策等に活かし、生活や仕事等のあらゆる場面における事故・災害・犯罪等に対する備え、危険や危機の回避・管理対策、さらに海外赴任・旅行等における安全対策に活用し、またそれらの各種取組みを支援されていることをお聞きし感銘いたしました。
藪崎英源専務理事様からは、弊社に対して今後、指導・助言・連携・協力・情報交換の機会を設けてくださる旨のお話を伺うことができましたことを感謝申し上げます。
NPO法人国際安心安全協会様については、こちらをご覧ください。
以前より、国際医療福祉大学熱海病院薬剤部の鈴木先生とバーコードプランナー豊浦基雄氏とQRコードを使った身元確認システムの共同研究をしておりました。今回、高齢者救急の現場における問題点やシステムに求められる事項につき情報共有をおこない、国際医療福祉大学熱海病院の鈴木先生から、『救急医療における新たな身元確認・見守りシステムの開発』と言う演題で、弊社爪Qシステムの紹介をしていだだきました。詳しくは、こちらをご覧ください。
今般、警視庁生活安全部様より東京都全署に対して、当社の爪Qシール(ツメ・キュー・シール)が徘徊者の方の身元確認に役立つグッズの一つとして紹介されました。
これにより、爪Qシールを貼ってある方が、東京管内の警察署で保護されたときに、その爪Qシール(ツメ・キュー・シール)をスマートフォンのアプリ等で読みとることで、保護された方の連絡先である施設等に本人確認の問合せができるという、これまでにない仕組みが東京都全域で実現されました。この場をお借りして、警視庁生活安全部様にお礼申し上げます。
徘徊は都道府県をまたがってなされることを考えますと、一刻も早く全国に拡がることを願ってやみません。
今般、QOL(Quality of Life)、生活の質を向上させる目的で、従来の爪Qシール(ツメ・キュー・シール)に加えて、花柄のデザイン等を施した『デザイン爪Qシール(ツメ・キュー・シール)』を開発しました。
ご高齢者の女性にモニタリングしていただいたのですが、女性のお顔がパット明るくなったのを感じました。爪Qシール(ツメ・キュー・シール)は、徘徊をする方だけでなく、ご家族や施設の方も含め、気楽に・楽しく貼っていただくのが一番と感じた次第です。周りの方も含め『爪Qシール(ツメ・キュー・シール)はお守りだ』と言う気持ちになっていただくのが一番かなと。
「安心して徘徊できる街」づくりのツールの一つとしてご活用いただけたら幸いです。
公益財団法人 川崎市産業振興財団主催による、創業または新分野進出を前提とするビジネスプランのコンテストが毎年開催されていますが、第99回のコンテストにおいて、弊社の『爪Qシステム(ツメ・キュー・システム)でご高齢者を守りたい』が最終選考会において次の賞を受賞しました。身に余る光栄です。これからも賞の名に恥じぬよう、誠実に企業活動にまい進する所存です。
・『かわさき起業家優秀賞』
(公財)川崎市産業振興財団
・『JEA賞』
(一財)日本起業家協会
・『よい仕事おこし賞』
城南信用金庫
・『NAGAYAかわさき賞』
株式会社ゲートウェイ
・『会場応援賞』
(公財)川崎市産業振興財団
昨年に引続き、入間市では今年も『徘徊模擬訓練』が行われました。今年からは、『徘徊声かけ訓練』と名称を代え、金子地区・東町地区の2箇所で行われました。主催は、『安心して徘徊できるまちづくり委員会』ということでしたが、入間市の高齢者福祉課の方々・狭山警察署の方々が参加するなど組織だって実行されていました。また、両地区の中学生も参加していました。やはり、多くの人が参加して地域全体で認知症徘徊者の方の安全を見守るという事が大切だと感じました。
今般、埼玉県警察本部生活安全部様より埼玉県全署(39警察署)に対して、当社の爪Qシール(ツメ・キュー・シール)が徘徊者の方の身元確認に役立つグッズの一つであると言う通達がなされたとのご連絡をいただきました。
これにより、爪Qシールを貼ってある方が、埼玉県の警察署で保護されたときは、その爪Qシールをスマートフォンのアプリ等で読みとることで、保護された方の連絡先である施設等に本人確認の問合せができるます。これまでにない仕組みが埼玉県全域で実現されました。この場をお借りして、埼玉県警察本部生活安全部様にお礼申し上げます。
『行方不明・身元不明認知症高齢者等に対する取組の推進についてQRコードが掲載されたシールを身体や衣類、持ち物に貼るなど、身元の判明・保護につながる重層的な取組を地域の実情に応じて積極的にお願いしたい。
(中略)
これらの取組に要する経費については、地域支援事業の任意事業における「認知症高齢者見守り事業」の対象である。』 詳しくは、こちらをご覧ください。
「スマートライフプロジェクト」のホームページについてはこちらをご覧ください。
埼玉県入間市商工会のホームページについてはこちらをご覧ください。
認知症サポーター養成講座についてはこちらをご参照ください。