このたび、弊社の新規取引先である青森県弘前市役所・介護福祉課様が、認知症対策に関する取り組みについて、各種メディアで紹介されました。弊社が提供した製品がこのように取り上げられ、大変嬉しく思います。今後とも、サポートに万全を期し、より一層精進してまいります。
【陸奥新報社】
「爪Qシール」高齢者の捜索に一役
弘前市は28日、弘前署で認知症高齢者等ただいまサポート事業の新規配付グッズ「爪Qシール」を成田志生署長らに紹介した。
https://mutsushimpo.com/news/80r94rah/
【Web東奥】
爪にシール貼り 認知症不明者防止、弘前市が配布
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1840455
【青森 NEWS WEB】
弘前市 保護された高齢者特定へ 爪にQRコードのシール
https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20240828/6080023466.html
爪Qシールをお使いのお客様より、新しい活用方法についてのご提案を頂戴しました。具体的には、爪以外にも、杖や時計のベルト部分、洋服のベルトなどにご使用いただけるという内容でした。
ご提案は誠にありがたく存じますが、弊社といたしましては、爪以外へのQRコードシールのご使用は推奨いたしかねます。その理由として、爪の表面は比較的平らで硬さがあり、シールの耐久性を何度もテストしておりますが、杖や時計のベルト部分、洋服のベルトなどの素材や形状は様々であり、全ての状況下でのテストを行うことが困難なためです。
つきましては、爪以外にご使用いただく場合は、十分ご注意の上、お客様ご自身の責任においてお使いいただければ幸いです。
日本国際交流センター(東京:理事長・狩野功、以下 JCIE)ならびに東アジア・アセアン経済研究 センター(ジャカルタ:事務総長・渡辺哲也、以下 ERIA)は、11 月 6 日~10 日に、アジア各国で高 齢化問題に取り組む団体を日本に招き、日本の高齢者支援の政策・制度、実践を学ぶことを目的と したスタディツアーを開催しました。
11月9日(木曜)、ツアー一行(タイ・ベトナム・シンガポール・中国の団体)様は、弊社を訪問されました。認知症の高齢者を見守る『爪に貼るQRコードシールシステム』の開発経緯および取り組み紹介をさせて頂きました。
QRコードはお年寄りの見守りだけでなく、いろいろな局面で活用できます。
例えば、CWAP(Children、Women、Aged People、Pregnancy・passenger・poor people)です。
弊社製品『爪QRシール』が皆様のお国でも活用できるよう、社員一同がんばります。
英語 中国語 タイ語
ベトナム語 タイ語
爪Qシール紹介動画
SDGS入間市
このたび、埼玉県入間市の『SDGsを推進する企業の』の一つに選ばれました。誠に有難く、これからも社業に精進してまいります。ご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
みんなで進めよう!SDGs【#7】株式会社オレンジリンクスの取り組み
アジア健康長寿イノベーション賞
日本政府によるアジア健康構想の一環として、ERIAおよびJCIE が2020年に創設した表彰事業で、健康長寿の達成、高齢者ケアの向上に資する取り組みをアジア各国から募集し表彰する「アジア健康長寿イノベーション賞」において、【テクノロジー&イノベーション部門】において大賞を受賞しました。
賞の詳細は、こちらをクリックしてください。
●AHWIN日本版公式ウェブサイト
●PR Times掲載先
『LOWテクノロジーではありますがLOWコスト』を実現しているように、費用対高価が高い点が評価されたのではないかと思っております。
また、爪Qシールは、『監視社会』とは違い、行政・ボランティア団体を含めた地域社会による見守り型のツールである点も評価されたのではないかと思っています。
これからアジア諸国を始め、ワールドワイドに爪Qシールの普及活動をしていく所存です。些細なご質問でも結構です。お問合せ頂ければ幸いです
お問合せする
★追加情報
セミナー&表彰式の様子がYouTubeにて公開されていました(2022/12/01)
●AHWIN Forum 2022: Harnessing the Power of Technology for Healthy Aging in Asia
https://www.youtube.com/watch?v=-K1S9PM2ngQ&t=24s
●2022 Healthy Aging Prize for Asian Innovation Award Ceremony
アジア健康長寿イノベーション大賞授賞式
https://www.youtube.com/watch?v=x6pb_rzI48Y
ニューヨークタイムズ記事
弊社の『爪Q(ツメ・キュー)シールシステム』は、ロー・テクノロジー(low-tec)ではあるがロー・コスト(low-cost)であり、行政・介護施設・個人にとって導入し易いシステムであると説明しました。
埼玉県入間市においては、約300人の方が爪に身元確認情報を記録したQRコードのネイルシールを爪に貼り、行方不明になっても住み慣れたご自宅に戻れる仕組みで、安心な生活を送っています。
キャラクター又は図形マークのネイルシールを爪に貼り、迷子等で行方不明になった方が保護された時の身元確認の仕組み『失踪者及び身元不明者の連絡先確認システム』で2021年5月14日付けで特許を取得。
これは、2021年初めよりご提案している『二次元コードの有効活用』を優位に進めるため、AR(拡張現実)の図形認識技術を応用した例である。
爪にQRコードのネイルシールを貼ったご高齢者が行方不明になった時の身元確認をするスキームを中心に事業展開してきました。今後は、当見守り事業を進めつつも、『二次元コードの有効活用』を展開する新事業領域のご提案も行っていきます。
●キャラクター又は図形マークで決済する『非接触型決済システム』
●健康寿命を延ばす『振動センサー等を活用したVRランニングシステム』
●高齢者施設向け『画像センサー等を活用した指体操健康システム』
●バス停にQRコードを設置した『バス接近情報・広告業・観光システム』
●お墓と自宅の仏壇に貼ったQRコードから『霊園・檀家情報共有システム』
●・・・
ご興味がありましたら、お声掛けいただければ幸いです!
道に迷ってしまったお子様やご高齢者様が保護された際の身元確認をするため、QRコードが印字されたネイルシールを株式会社テレビ埼玉様と共同で開発しました。
【個人向け】年間一括契約
年間32枚の爪Q(ツメ・キュー)シールに加えて、ご加入者全員にサービス保険(傷害・後遺障害保険)をセットにしました。
【介護施設向け】毎月定額の契約
毎月2枚の爪Q(ツメ・キュー)シールに加えて、ご利用者様の安心のためにサービス保険(傷害・後遺障害保険)をセットにしました。
認知症に対して正しく理解し、不意に行方不明になる人との接し方を学んで保護をする声かけ訓練が平成30年11月18日(日)に埼玉県入間市で行われました。今回は、最寄鉄道会社と最寄警察署の連携まで行われました。
この取り組みは入間市の9つの地区で自治会や市民団体が中心となって毎年1回ずつ4年前から行われています。地域の中学生も参加して声かけ訓練が行われ、徘徊している人を発見した参加者は駅員や交番の警察官に連絡し、保護するまでをシミュレーションしました。平成29年に入間市在住の認知症の方が最寄駅構内で発見され、駅員さん・警察官の連携により無事にご自宅に帰ることができたことが今回の訓練のキッカケと聞いています。
【訓練風景1】
駅構内にて、不意に行方不明になる方に対して中学生が声をかけています。
【訓練風景2】
中学生から駅員さんにバトンタッチです。
【訓練風景3】
最後に、駅員さんから最寄の警察署へバトンタッチです。
高齢化が進む入間市では現在の高齢者の割合が28.1%で、迷い人に関する防災無線での放送が年間におよそ15件以上あるということです。こうしたことから、本人確認のための電話番号が登録された弊社のQRコード入りのシール「爪Qシール」を徘徊の恐れがある人に配布するなどの対策をとっています。尚、当日は入間ケーブルテレビ・テレビ埼玉の取材がありました。
「世界幸福度ランキング(Ranking of Happiness)」でも何度も1位になっていて、幸福大国として有名な“デンマーク”。デンマークの社会は「成熟社会」とも呼ばれていて、医療費、出産費、教育費等が無料だったりと日本では考えられないほど充実した社会福祉サービスが提供されています。もちろん、介護もその中の一つで、充実した介護福祉サービスが受けられるようになっています。
【写真1】
そんな中、3月9日(金曜)、デンマーク国営放送から弊社が取材を受けました。爪にジェルネイルタイプのQRコードシールを貼って不意に行方不明になった時の身元確認をするということが斬新に映ったようでした。
【写真2】
取材を受けたドクター(Mr. Peter Lund Madsen)と一緒に写真を撮りました。本日は、ドクターにもサンプル爪Qシールを付けて頂きました。
スウェーデンと日本の国交樹立150周年を記念して、スウェーデン大使館主催で両国のケア分野でのソーシャル・イノベーション事例(ソフト・ハード両方)を発表し、高齢化社会はじめ両国がかかえる様々な社会的課題へのソリューションを考えるイベントが開催されます。その日本での発表3事例の一つとして、弊社爪Qシールシステムを導入して頂いた入間市様が発表されました。
【開催日時】
平成30年2月14日(水)
【開催場所】
東京ウィメンズプラザ (東京都渋谷区神宮前5-53-67)
【参加】
無料公開イベント、事前登録あり
【その他の情報】
主催: スウェーデン大使館
【事例発表『見守り』】
入間市副市長
日本の高齢者・認知症に関しての見守りで発表されました。副市長は、市民グループが行政と一緒に活動して不意に行方不明になる方を見守る模擬訓練を行っていること、『徘徊しても安心な街づくり』を目指していることを発表。
【スウェーデン大使館にて】
82歳の現役プログラマー、若宮正子さんのセミナー
安倍政権の政策「人づくり革命・人生100年時代構想会議」最年長有識者メンバー
※スウェーデン大使館イベント式次第
(公財)わかやま産業振興財団・和高専地域活力支援研究会主催の『和高専・次世代テクノサロン』にて、弊社爪Qシステムの講演を行いました。
下記の日程で開催されました。
【開催日時】
平成30年1月30日(火)18:00 - 20:00
【開催場所】
御坊市商工会議所の会議室(和歌山県御坊市薗350-28)
※和歌山テクノサロン-チラシ
※和歌山高専ホームページ
公益財団法人埼玉県産業振興公社主催の『平成29年度彩の国ベンチャーマーケット』出展企業に選ばれました。
詳細は次の通りです。
【日時】
・ 平成30年1月24日(水)10:00 ~ 17:00
・ 平成30年1月25日(木)10:00 ~ 17:00
【場所】
埼玉スーパーアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)
■ プレゼンテーション →彩の国ビジネスアリーナ 2018″ レクチャールーム
■ 展示ブース →彩の国ビジネスアリーナ2018″ ブース NO.B 15
(プレゼンテーションホール隣り)
詳しくはここをくりっくしてください。
【会場風景1】
多くの方と名刺交換できました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
【会場風景2】
タイ工業省の若きリーダー達と。認知症の問題は、日本だけではありません。現在、バンコクの企業よりお問合せがあります。是非、ご協力させてください!
2017年自動認識システム大賞『フジサンケイビジネスアイ賞』を受賞したときのプレゼンテーション内容の資料が掲載されました。
【概要】
認知症高齢者を見守る・支援する爪Qシステム
日本の高齢化が進み、認知症患者が2025年までには700万人に到達するであろうと言われている。その中で、年間1万人超が不意に行方不明となっている。こんな現状を無くしたいという思いで今般、『爪Q(ツメ・キュー)システム』を開発した。
詳しくは、こちらをクリックしてください。
■ 第19回自動認識総合展にて、自動認識システム大賞『フジサンケイビジネスアイ賞』を受賞しました。9月13日(水)東京ビックサイト東6ホールにて表彰・発表がありました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
過去の受賞歴(2017年)をご覧ください。
■ 第19回自動認識総合展にて、『爪Qシールの開発と行政の認知症施策での活用について』と言う演題で、入間市役所福祉部高齢者支援課 長谷川 直人氏と共に、事例発表致します。9月15日(金)東京ビッグサイト 会議棟 6F 会議室にて発表いたしました。
詳しくは、こちら(2017年度第19回)をご覧ください。
平成29年7月13日付けをもって申請した『爪Qシールの新たな戦略』に関わる経営革新計画ついて、中小企業等経営強化法第8条第1項の規定に基づき埼玉県知事より承認されました。今後ともご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
株式会社オレンジリンクスは、2017年7月10日(月)より、本社オフィスを下記の通り移転します。豊岡5丁目から豊岡1丁目と近くへの移転です。電話番号、FAX番号は変わりません。今後とも一層のご支援ご指導のほど願い申し上げます。
記
新本社の所在地
〒358-0003
埼玉県入間市豊岡1丁目3-29浅見ビル3階
電話番号 04-2963-7687
FAX番号 04-2963-7688
会議において、弊社の『爪QシールⓇ』を会議場入り口のブース(#29)にて展示いたしました。
日時:2017年4月26日(水)~29日(土)
場所:国立京都国際会館
所沢認知症家族会の代表でもある森本さんが弊社のブースに立寄ってくれました。
今回、ブース出展をさせて頂き、会場にお越しになられた方々に『爪QシールⓇ(ツメ・キュー・シール』を貼らせて頂き、いろんな方のご意見を伺うことがきました。
パネルエリアでは、認知症に関連する分野の専門家の発表から認知症ケアの最前線について発表されていました。
今回、ブース出展をさせて頂き、会場にお越しになられた方々に『爪QシールⓇ(ツメ・キュー・シール』を貼らせて頂き、いろんな方のご意見を伺うことがきました。会社設立当時の気持ちを思いだしました。初心に帰るといいますか、これからも誠実に仕事に向き合って行きたいと感じました。